総合英語beという参考書、あまり知名度は高くないですが、実は使っている受験生は多いんです。
学校で配られることも多いですし、英文法を深く広く学べる参考書です。
この記事では「総合英語Beの評価」「3rd editionと4th editionの違い」「正しい使い方」の3点を、掘り下げて解説していきます!
総合英語Beの評価・評判
総合英語BeはAmazonでの評価も星5点満点で、4点を超えています。
「とにかく英文法を深く広く学べて、なおかつ説明も詳しい」
「レイアウトがとても綺麗で見やすく、モチベーションが上がる」といったレビューが寄せられています。
レビューにある通り、英文法をとにかく詳しく学べる参考書で、辞書のように分厚いです。
かなりボリュームが多いので覚えきるというのは難しいですが、英文法の知識を補強することができます。
とても評価の高い参考書ですし、多くの受験生が使っていますから、安心して取り組めそうですね。
総合英語Beの3rd editionと4th editionの違い
現代の受験英語は「使える」ことを重要視しています。
つまりただ読めるだけでなく、「リスニング」「スピーキング」「ライティング」なども、求められるようになってきています。
4技能への対応がより進化したのが、総合英語Beの4th editionです。
もちろん改訂版の方を選ぶのに越したことはないですが、すでに3rd editionをお持ちの方は、新しく買い替える必要までは無いでしょう。
気になる方は書店で4th editionの中身を見て、買い替えが必要かを確認すると良いですね。
総合英語Beの効果的な使い方・勉強法
総合英語Beに取り組むうえでとても重要なポイントは、「かなりボリュームが多い参考書である」こと。
情報量がとても多いので、全てを覚え込もうとしても、覚えきることは極めて難しいでしょう。
そのため「文法の辞書」というイメージで、困ったときに頼るような使い方がおすすめです。
例えば英文法の問題を解いて解説を読んでも、どうしてもこの問題が分からないとなった時。
該当部を総合英語Beで学ぶことで、疑問点を解消できる可能性が高いです。
分からない部分を分からないままにせず、解消していくことが大切です。
ニガテ分野の克服にもおすすめ
総合英語Beは各分野の解説がとても詳しいため、ニガテの分野を徹底的に学ぶのにおすすめです。
例えばどうしても仮定法が苦手な方は、総合英語Beで徹底的にやり込めば、十分な補強ができます。
通常の参考書よりも情報量が多いので、局所的に徹底的に強化ができるんです。
総合英語Beの口コミや使い方まとめ
総合英語Beはとても詳しい英文法の辞書のような参考書で、評価もとても高いです。
3rd editionと4th editionの違いはさほど大きくありません。
辞書のように活用したり、ニガテな部分を補強したりしましょう。
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