【多義語】シス単5章は必要?いらない?覚え方のコツ【システム英単語】

システム英単語の5章は多義語になっていて、他の章とはレイアウトも異なっていますよね。

パッと見「何か覚えにくそう」とか、「これ本当に必要?飛ばしちゃダメ?」なんて考える方も少なくないと思います。

この記事では「シス単5章の多義語の必要性」「暗記のコツ」を掘り下げて解説していきます!

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シス単5章の必要性について

システム英単語の5章の多義語は、優先順位が結構高いです!

というのも多義語は設問を作りやすいという事もあって、入試で結構な頻度で問われるんですよね。

例えば長文の中の単語に下線が引かれていて、「この単語の訳を答えよ」といった感じですね。

複数の訳の中から、正しい訳を選択するために、多義語を覚えておかなければいけません。

なのでシス単の多義語を勉強しておけば、得点を稼ぎやすいという事なんです。

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シス単の多義語を勉強するタイミング

システム英単語の多義語を勉強するタイミングとしては、第1章を勉強し終えたぐらいが良いでしょう。

多義語は難単語がほとんどないため、基礎単語を覚えればすぐに、暗記に取り組むことができます。

2章以降を覚えながらちょくちょく、5章の暗記に取り組むと良いでしょう。

模試や過去問演習ですぐに得点にもつながりますから、とてもおトクだと思います。

早い時期から少しずつ取り組んだ方が、長期記憶に定着しやすいので、直前に詰め込むよりもおすすめです。

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シス単5章を捨てるという選択肢

システム英単語の多義語は1週間もあれば、ある程度は覚えられるくらい、量は少ないです。

得点にかなりつながる章ですから、コストパフォーマンスが高い勉強になるため、捨てるという選択肢はおすすめしません。

捨てることの方がメリットが大きいのであれば、そういった選択肢もあると思いますが、基本的に多義語の学習は優先順位が高いと考えてください。

 

システム英単語の多義語の覚え方とコツ

多義語を覚えるコツとしては、ミニマルフレーズや英文の中で覚えていくこと。

訳だけを覚えても、どんな文脈でその訳が使われるのかまで覚えられていないと、読解などで上手く活かせません。

どんな文脈の時にこの使い方、訳し方になるのかを、様々な例文の中で覚えていきましょう。

インターネットで該当の単語を調べれば、色々な英文を読めるのでおすすめです。

 

また英語長文を読んでいて、該当の多義語が出てきたときに、反応できるように意識してください。

せっかく覚えていても、頭の中から引っ張り出せないという事が、最初は起こりやすいです。

そのため訳せなかった多義語はノートにまとめるなどして、反復的に学習しましょう。

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英単語の多義語はシス単だけで足りる?

システム英単語だけでも幅広くカバーできますが、より多義語を強化したい場合。

無作為に覚えていくのは時間がかかりすぎてしまいますから、英語長文の中で出てきた多義語を覚えていくのがおすすめです。

既に英単語帳で覚えた単語の、別の訳が出てきたら覚えるという流れですね。

この作業を長文に取り組むたびにしっかりと取り組んでおくと、カバーできる訳の範囲が広がっていきます。

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システム英単語の多義語の暗記まとめ

システム英単語の多義語の章は、得点につながりやすいので、早い時期から取り組んでおきましょう。

例文やミニマルフレーズの中で、訳を覚えていくのがポイントです。

英語長文の中で新たに出てきた多義語についても、補強していくようにしましょう。

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